はちのへ演劇祭とは?
趣旨
「八戸を再び演劇の街へ」という思いから2012年に始めたはちのへ演劇祭も、今年で10年目となりました。
これまでに、地元の演劇人による創作劇の上演や、全国の第一線で活躍する著名人を演出や役者として招聘し、公募によって選ばれた市民らによって一つの創作劇を創り上げて上演するなど、様々な形で開催してきました。この演劇祭で出会った仲間と新たな舞台を作ったり、劇団を立ち上げたりと、はちのへ演劇祭の開催が「演劇のまち・八戸」のすそ野を広げる役目を担ってまいりました。
今年は10年10回目という節目で「10年目のどっとはらい」というサブタイトルを銘打っており最後の演劇祭となります。
公演内容は八戸市内外の劇団が30分程度の短編及び超短編作品を創り上げて参加し、1公演につき短編、超短編各2作品を組み合わせて上演する予定です。
第十回はちのへ演劇祭-10年目のどっとはらい-
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短編・超短編各2作品を組み合わせて1公演とし、全部で6公演上演します。
期 日:令和3年12月17日(金)~12月19日(日)
全6公演(各80分程度)
17日 開演19:00
18日 開演12:00・15:00・18:00
19日 開演13:00・16:00
※組み合わせ等は【こちら】をご覧ください
入場料:前売:一般1,000円
大学生以下500円
当日:一般1,500円
大学生以下700円
※全席自由
学生・生徒は、入場時に必ず学生証をご提示願います
会 場:八戸ポータルミュージアム
はっち 2階 シアター2
出 演(予定)※変更になる場合があります
短編(30分程度)
「柾谷の南部昔コ一人芝居」
作/演出/出演 柾谷伸夫
「ヒメごと」
作/演出 野沢亜由美
出演 外舘暢子(フォーチュンシアター)・
シマザキアヤノ(フォーチュンシアター)・
野沢亜由美(まぐねっと.com/フォーチュンシアター)
「待ちながら」
作 あだけん 演出 あだけん&がこ
出演 安達良春・加藤健太郎(劇団INTELVISTA)
「閑談」
作/演出 大黒屋五郎
出演 高坂大誠・
江刺家佐智子(フォーチュンシアター)・
志村沙都美・田中稔
超短編(10分程度)
「一流」演出/出演 高坂大誠
「AI」演出/出演 田中勉
「一括払い」
演出/出演 沼山華子(フォーチュンシアター/アクトプロジェクトToyBox)
「そんなこともある」
作/出演 木村壘生(くだりざか)
演出 内城和樹
「寒立馬」演出/出演 柏井容子
「さよならの向う側」(ダンス)
振付 シマザキアヤノ
出演 シマザキアヤノ(フォーチュンシアター)・
佐々木美怜
主 催:はちのへ演劇祭実行委員会
共 催:八戸市(八戸ポータルミュージアム はっち)
最新ブログ及び過去の情報
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実行委員会及びスタッフ
会長 大 黒 裕 明
副会長 田 中 稔(総合舞台監督)
監事 野 沢 亜由美
顧問 柾 谷 伸 夫
委員(50音順)
安 達 良 春
江 渡 将
柏 井 容 子
高 坂 大 誠
嶋 崎 綾 乃(制作補佐)
外 舘 暢 子(制作)
山 内 のり子
はっち担当
中世古 有 紀(八戸ポータルミュージアム)
佐々木 唯 乃(八戸ポータルミュージアム)
お問合せ先
電話:080-6025-0990(制作業務受託者/スペースベン 田中勉)
email:owner(at)saceben.com
※(at)は@に変換してお送りください
ホームページ製作
第十回はちのへ演劇祭制作業務受託者 スペースベン 主宰 田中勉